専門の本を読もう

これまで賢くなるためには読書が良いと聞いて

いたため、それを習慣にしていた。

 

最初はベストセラーになるような小説を読んでいた。やがて、小説を読む頻度は低下していきビジネス書や自己啓発系の本を読むようになった。

 

「好きな本を読めば良い」という意見があるた

 

め上記の本を読んでいたが、なかなか学校の成績は上がらなかった。

 

そのため、読書の効果を体感することは難しかった。

レポートや研究そっちのけで読書していたため、逆にストレスが溜まってしまった。

 

しかし、最近成績を出したいのであればその道の本(専門書)を読まないと知識がつかないため成功できないことに気づいた。

 

つまり、読書は目的に応じて読む本を決定しなければ効果は出ない。

 

もし、読む本で迷っている方がいるのではれば、今一度目的を明確にしてから取り組むことをお勧めします。

成果は後で出る

ゆっくりと成長する。

 

勉強の成果はすぐに出ない。

 

しかし、時間が経って諦めかけた頃に

 

一気に大きい成果として返ってくる。

 

何か努力してる時、諦めず長いスパンで考えて

 

成果が出ることを信じる。

時間がない。どうすればいいんだろ。

現代の人は時間がない。

 

なぜか。

 

それは、他人との約束があるからである。

 

今の人は、スケジュールを開き、

 

予定を入れ余白を埋めようとする。

 

だから、自分の時間がなくなってしまう。

 

時間がない人は、1日くらい余白の日を作り

 

ゆっくりとした時間を過ごすべきである。

 

そうすれば、俯瞰的に自分を見ることができる。

 

そして、新しいアイデアや他人とは異なる考え

 

を思いつくのである。

 

もし、それができないなら、せめて、

 

スケジュールをぎっしり詰め込むことを辞める。

 

他人との約束や仕事を入れて時間を過ごすこと

 

に満足してはならない。

 

自分1人の孤独になれる時間を持とう。